【2021最新版】クレジットカード人気おすすめランキング|各種メリットも解説

クレジットカード おすすめ

コロナ禍の影響により、キャッシュレスは加速し、クレジットカードの利用価値はこれまで以上に高まってきました。

現在社会人の8割以上の人が所有し利用するとも言われており、種類も驚くほど出てきています。それだけに、どれを選ぶべきか迷うことも多くなりましたよね。

活用の機会が増えたことで、もっと利用しやすいものを見つけるのも大切です。そこで、2021年最新版のおすすめクレジットカードをご紹介していきます。

目次

おすすめクレジットカードの人気の8種類! 

JCB CARD W

https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w.html

日本のクレジットカード会社として、高い知名度を誇るのがJCBです。日本発唯一の国際カードブランドとしても知られています。さまざまな種類のクレジットカードを発行していますが、その中でも39歳以下限定になっているのが、JCB CARD Wです。

年齢限定が掛かっている代わりに、ほかのクレジットカードよりもポイントがたまりやすい仕組みになっています。申し込みができるのは18歳から39歳まで限定ですが、利用中に40歳になっても継続できるのもポイントです。

非常に高いメリットがあるので、早めに申し込んでおいたほうがいいでしょう。さらにJCB ゴールドエクステージは、年齢制限上限を超えた後、JCBゴールドカードにかわりますが、JCB CARD Wは変更がありません。

JCB一般カードになりませんし、ポイント還元率もそのままで利用できるのです。女性専用のJCB CARD W plus Lも設定されています。さまざまな特典が付与されるので、女性はこちらを選んだほうがいいでしょう。

クレジットカードを利用する理由のひとつですが、ポイント還元率が非常に強力です。日本国内に限らず、国外で使っていてもポイントが2倍以上になります。JCBのほかのクレジットカードと比較しても、驚くほど高い設定です。

JCBオリジナルシリーズパートナーという優待店があり、こちらで使うと還元率が2倍から10倍にも跳ね上がるのは魅力な仕組みです。JCBのポイント優待サイト「Okidokiランド」を経由すれば、これがさらに跳ね上がります。

OkiDokiポイントは、ほかのポイントへの交換レートがいろいろと設定されているため、上手に利用すると1ポイント5円分にも交換できるのです。JALマイルやANAマイルなら、1ポイント=3マイルという高還元率を誇ります。それも利用の仕方によって最大20倍にもなるのですから、利用価値が高いのです。

デメリットはキャッシュバックの付与が入会4か月後からであり、素早く受け取れるわけではありません。JCB STAR MEMBERSも対象外です。キャッシングにも特化していません。


その分セキュリティ面もしっかりとしており、JCBオリジナルシリーズの中でも数少ない年会費も無条件で永年無料なのも人気といえます。新規入会キャンペーンなども利用すれば、かなりお得なクレジットカードになるのは間違いありません。

VIASO カード

三菱UFJニコスのクレジットカードが、VIASOです。独自の機能として、獲得してから1年間超えた貯めたポイントを、自動で現金キャッシュバックします。それも直接口座にキャッシュバックしてくれる便利な特徴です。

一般的には、ポイントは指定されたポイントやモノに交換しますが、使い道がなく無駄になる人もいるでしょう。オートキャッシュバックなら、無駄にならずに安心して使えます。それも面倒な手続きなどは一切ありません。

ただし、請求がある場合には、相殺を優先するので思ったより少なく感じる場合があります。キャッシュバックの条件も重要で、1年間に1,000ポイント以上にならないと還元してくれません。

この場合にはポイントが失効するため注意が必要です。失効させないための利用金額は20万円に相当するので、普段からある程度使っていないと機能が生かせません。

20万円ですので、支払金額も毎月17,000円相当になります。これで1,000円のキャッシュバックと考えれば、ヘビーユーザーにはメリットが大きいが、ちょっとだけ使う人にはあまり恩恵がありません。

公共料金や携帯の代金なども、カード払いにするのが得策です。これで生活に必要な部分の支払いを回すだけで済むのでうまく機能も生かせます。

入会からずっと年会費も永年無料ですので、誰にでも使いやすい選択になるでしょう。もちろん現金化だけではなく、手続きを通してPontaポイントやT-POINT、nanacoポイントなどにもできます。

ポイントを無駄にしたくない人には、ぴったりのクレジットカードです。入会キャンペーンも上手に利用すると、キャッシュバックもさらに活用できます。

三井住友カード ナンバーレス

年会費も永年無料で、表面がとてもシンプルなデザインです。表面にカードナンバーなどの情報が一切ありません。

カード番号やセキュリティコードは専用アプリで確認する仕組みです。使うときにさっと覚えられるリスクがなくなりました。非常に高いセキュリティ性能をもったクレジットカードなのです。

ネットショップなどで登録する場合には、クレジットカード番号が必要でしょう。この番号は、専用アプリですぐに発行してくれるので心配いりません。

仮に紛失してもセキュリティに配慮されているので安心です。さらに申し込みから最短5分で作れるのも、利用者としてはメリットになっています。

デジタルカードでもあり、スマホの専用アプリを組み合わせているためです。クレジットカードが届いていなくても、すぐに利用が始められます。

特約店でタッチ決済すると最大5.0%のポイント還元を受けられるのが、三井住友カード ナンバーレスの大きな特徴となりました。セブンイレブンやローソン、ファミリーマート、マクドナルドなどが特約店です。

200円で10円分のポイントと考えれば分かりやすいでしょう。日常的に特約店を利用するなら、かなりお得感が出てきます。年会費も無料で、現代的なクレジットカードです。


大きなデメリットはありませんが、選べるカードの種類はなくナンバーレス1種類になります。VISAとMastercardノミの選択で、ショッピング補償もありません。

特約店でのポイント還元率は高めですが、普段は1%と標準的なレベルです。大きな欠点がないからこそ、普段使いには安全なクレジットカードになっています。

ライフカード

業界最高水準のポイント還元率を誇ります。ライフカード株式会社が提供しており、ほかの会社を引き離すだけの力を持つのが特徴です。

誕生日の月に買い物をすると、ポイントが3倍になります。面白い使い方としては、誕生日の月にギフト券などのプリペイドカードにチャージするだけでも3倍お得です。

年会費は無料で、入会後1年間はポイントが1.5倍です。年間利用額に応じてポイントが増加する仕組みで、最大2倍になります。これをステージ制と呼んでいますが。

200万円以上の利用で2倍なので、かなりハードルが高い内容です。しかし、年間50万円以上の利用で1.5倍なのを考えれば、ライフラインや携帯電話の支払いをクレジットカードに回すだけで、かなりお得なポイントに変わります。

ライフカードが運営する会員制ショッピングモールのL-Mallがありますが、ここでのポイントは最大25倍まで増加する仕組みです。約500店舗が出店していますが、いろいろな倍率が設定されていることからうまく利用するといいでしょう。

このポイントも1,000ポイントで約10,000円分のギフトカードセットが手に入るのです。ポイントの価値が非常に高いので、このようにうまく使える人には向いています。

このポイントプログラムもステージ制になっているので、利用料金が多い人ほどお得に使えるのです。有効期間は最大で5年間に繰り越しできます。ゆっくりとためていきたい人にもぴったりでしょう。

便利で優秀なポイントシステムですが、家族カードを作っただけではこの特典が利用できません。個別に誕生日を設定しないと生かせない仕組みです。別々に設定すれば複数回使えそうに見えますが、この方法も使えません。

ポイント還元プログラムだけではなく、海外のアシストサービスも充実しています。各種交通機関や病院など医療機関の案内もしてくれます。海外へ出かける機会が多い人には利用しやすい部分です。

メリットがいっぱいのライフカードですが、通常のポイント還元率は0.5%と標準的な性能しか持っていません。極端に高い設定ではないため、使い方を特化させないとメリットが生かせないのです。

この1枚に集約させる使い方ができる人にとっては、有効な仕組みとなるのは間違いありません。

イオンカードセレクト

イオングループの対象店舗で使いやすいクレジットカードです。電子マネーWAONが一体になっており、オートチャージ機能も搭載しています。

公共料金の支払いなら1件につき5WAONポイント、イオン銀行を給与振込口座にすると毎月10WAONポイントなど、いろいろな選択肢があるのが特徴です。

還元率としては、0.5%と特別高いわけではありませんが、年会費も無料なので、イオングループを利用する機会が多い人にはいいでしょう。

特殊なところとしては、利用頻度に応じてイオン銀行の預金金利が変動する点です。イオンで買い物をする機会が多く、1枚に集約できる人なら非常に力を発揮します。

ステージ制になっており、最大で0.10%上昇するのです。金利の低い時代でこの設定はかなりおいしい得点になっています。

WAONに注目すると、電子マネーとして使えることがわかるはずです。イオンのレジでこのカードを出している人を多く見かけるはずですが、それだけ活用の幅が出てきます。

WAONへオートチャージできるだけではなく、還元率もアップします。さらに毎月10日以外はイオングループ以外でも還元率は2倍です。

イオンモールでは最大10倍まで広がります。毎月20と30日のお得な日をイオンモールで利用すると、さらにメリットが生まれてくるでしょう。

その代わり、普段使いとしては還元率は高くありません。0.5%という標準的な性能しか持っていません。引き落とし口座もイオン銀行普通預金口座しか指定できません。

付帯保険として旅行保険が存在しません。ショッピングセーフティ保険はついており、イオンカードで1品5000円までで、購入日から180日間です。

海外に出ていくには不向きであり、あくまでもイオンでの利用が多い人にメリットがあります。ポイント利用も1000ポイントからになるため、イオンのヘビーユーザー向きな部分が見え隠れするカードです。

Orico Card THE Point

種類も豊富に設定されているオリコの運営するクレジットカードのひとつです。人気が高いのはポイント還元率が常に1%以上で設定されているのが特徴にあります。

つまり、100円につき1オリコポイントは還元してくれる設定です。このポイントは、さまざまなギフトカードなどに引換できますが、大体1オリコポイントが1円換算とみておけば間違いありません。

実用的な使い道も多いのでかなり使い勝手に優れます。

入会後半年間はポイント還元率が2倍にアップするため、かなり魅力がある設定なのは間違いありません。さらに計算上出てくる端数が無駄になる仕組みが多い中、月間の利用料金に対して付与されます。

ポイントをギフト券に交換する場合でも、500ポイントからなのも手軽に利用できる仕組みです。オリコモールでショッピングすれば、さらに0.5%上乗せになるなどいろいろ用意されています。

ただし、eオリコサービスへの登録は必須です。電子マネー機能も持っており、現在のようなキャッシュレスが進む状況下では有効な使い方が出てきます。

「iD」と「QUICPay」に対応しており、おサイフケータイにしたりもできるのです。

新規入会・利用で最大8,000オリコポイントがもらえるのもかなりのお得感です。日常的にキャッシュレスを考えている人なら、この還元率は注目しておいて間違いありません。

デメリットとして、ポイントの使い先があげられるでしょう。ネットショップなどのショッピングでそのまま使えません。ほかの会社の商品では、ポイントをそのまま使えることも増えている中、手間が掛かるのは間違いない部分です。

さらにほかのサービスは充実しているとは言えません。レストランなどでの優待サービスがないのです。

つまり、ショッピングに特化してポイントをためることが基本の使い方であり、優待などは別のカードを用意するなど使い方を考えなければいけません。

その代わりに、オリコは全般的に審査が通りやすい会社です。年齢制限しか設定していないため、2枚目のカードとして申し込むのもいいでしょう。

JCB一般カード

日本で唯一の国際カードブランドであるJCBのスタンダードなクレジットカードです。世界でも認知度が高く、VISAやMastercardに比肩するブランドとなりました。

非常に多くの種類を発行していますが、その中でも最もスタンダードなのが一般カードです。

ポイント還元率は0.5%と低いものの、月末の利用金額に対して付与される仕組みで無駄がありません。年間100万円以上の利用になれば、JCB STAR MEMBERSに自動登録されて翌年から還元率が50%アップします。この仕組みから考えても、日常的な生活費の支払いをカード払いにしておけばメリットが増大する形です。

初年度無料にする場合にはインターネットからの入会が必要で年会費が掛かります。1,375円ですが、WEB明細サービスのMyJチェックに登録し年間50万円以上の利用で無料になる仕組みを考えも生活費の支払いが利用のポイントになるでしょう。

JCB CARD Wと比較すると年会費が発生しますが、保険の内容が充実しており、安心感が高い内容を持っています。特に1年に1回ですが、旅行傷害保険が最大3,000万円が特徴です。

国内で保険をかけて旅行に行くケースはあまりありませんが、JCB一般カードなら国内外を問わず補償対象になります。トラブルの時でも安心できる仕組みなのです。

JCB CARD Wのような年齢制限もありませんので、誰でも使いやすい設定になっています。

最大のデメリットは、JCBである点になるでしょう。国際的に知名度が高くなったとはいえ、海外では取り扱っていない場合が多々あります。

使いたくても使えない可能性が高いのです。日本での利用には影響しないため、日本でメインとして使うクレジットカードにしないと、効果を発揮しにくい性格といえます。

dカード

NTT Docomoのクレジットカードで、携帯の契約とともに利用する人が多くなりました。年会費無料で18歳以上であればだれでも申し込みできます。

dポイントに特化した特典があるため、DoCoMoユーザーならメリットを発揮できるでしょう。

料金をキャッシュレス決済であるd払いにすると、ポイントがさらにたまります。ローソンで使うと還元率が1%にアップする上に提示すると220円ごとに1%還元するなど、特定店舗でお得感があるのが特徴です。

たまったポイントをDoCoMoの支払いに利用できるので、同社を使う人にとっては使い勝手がアップします。かなり特定のユーザー向けともいえますが、キャリア最大手であることを考えれば、便利なのも確かです。

年会費無料というのも一般化しましたが、dカードも例外ではありません。対応店舗は限定されていますが、VISAやMastercardが利用できるので、実際にはそこまで不便を感じないでしょう。

携帯電話の紛失・故障に対するサポートも充実しています。これはキャリアのカードとしてうれしい性能です。ショッピング補償も年間100万円GOLDになると300万円まであることを考えても、基本的な部分でのデメリットはありません。

注目するのはやはりdポイントになるのは確かです。利用できる店舗が増えてきており、専用サイトでギフトに交換もできます。決済にもできるポイント制度で、JALのマイルに交換もできるのです。

変わった点として、資産運用もできます。dポイントで株が購入でき、コツコツと資産運用すればもっと増やせるかもしれません。

もちろん、これがデメリットになる可能性もありますが、利用の幅が広いことはメリットです。

ただし、旅行傷害保険は付帯していませんし、DoCoMoの携帯料金のdカード決済はポイントが付きません。GOLDであれば、1,000円につき1ポイントが付加されます。

少し特殊な部分もありますが国内でDoCoMoを利用しているなら、メリットを感じられるクレジットカードです。

最大ポイント還元率が高いおすすめクレジットカードおすすめ3選!

クレジットカードは、それぞれポイント制度を持っており、還元率にも違いがあります。うまく活用するためにも、どの程度違いがあるのか、比較してみる必要があるでしょう。

特にこの3枚は平均0.5%といわれる還元率より高く、お得に活用できるクレジットカードです。

JCB CARD W

高い還元率を誇るJCB CARD Wは、1~5.5%にも拡大します。優待店の利用なら、最大で21倍たまる仕組みで、キャンペーンも使えば、さらにお得です。

とにかくポイントを気にする人ならピッタリの特徴を持っています。

JCB一般カードと比較して、いつでもポイントが2倍たまるのが特徴です。年齢制限はあっても、一度登録しておけば40歳を過ぎても利用できます。

スターバックスやAmazonを利用するとポイントが3倍以上になるため、普段から利用している人にもメリットがあるでしょう。

VIASOカード

VIASOカードも還元率の高いクレジットカードで、0.5~10.0%まで広がりますが、特定サイト経由のショッピングが条件となるため、常に高還元率ではありません。

普段は0.5%ですが、携帯料金とネット代、ETC利用になると、一定代金でポイントがつくため、還元率が変わる仕組みです。自動キャッシュバックがあるため、ポイントをためても使い道がない人にぴったりでしょう。

JCB一般カード

JCB 一般カードは0.3%~5.0%とJCB CARD Wには及びません。しかし、こちらであれば、39歳以下といった年齢制限がないところがメリットです。

Okidokiランド経由なら、最大20倍になりますし、優待店の利用でもアップします。セブンイレブンやAmazonでも変わるため、こうした店舗を多く使う人ならお得感が増すでしょう。

逆にこうした店舗を使わないなら、ポイント還元率のメリットが生まれません。使い方を限定する形にはなりますが、うまく生かせる人にとっては欠かせない1枚になります。

便利に使えるカードを見つけていこう!

現在の非常に多くの種類が発行されています。それぞれ特徴があり、どれを選ぶのかによって、使い勝手がかなり変わるのです。

まずは特徴を自分のライフスタイルに合わせて比較してみるいいでしょう。だんだんと、どの条件が合っているのか見えてくるはずです。

キャッシュレスが加速する中、使う機会も増えています。現金を持って歩かない安心感も高まってきました。

お得に使っていくためにも、ポイント還元率も気にしながら選んでみるのが大切です


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