ハピラフ
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2021/05/11
メディテ編集部
メディテ編集部
縮毛矯正とカラーはどっちが先?5つのポイントをご紹介します!

髪の毛に癖がある人は、直毛に憧れるを持つことがあるのではないでしょうか。
あまりにくせがひどい方の場合は、縮毛矯正をする人もいるでしょう。

ですが縮毛矯正後にヘアカラーすると、実は様々なと問題が同時に生じるのです。

そこで今回は縮毛矯正とカラーはどっちを先にすべきか、縮毛矯正をする際のポイント5つをご紹介します!理由もしっかりと理解しておくと、もっときれいな髪に仕上がりますので是非最後までご覧ください。

縮毛矯正をすると髪にカラー剤が浸透しにくくなる

縮毛矯正は、ナチュラルにストレートな髪を実現する方法です。以前はかなり硬い仕上がりになり、いかにもという感じがしていました。現在の方法では、かなり柔らかな毛先が実現できます。

注目しなければいけないのは、この縮毛矯正のプロセスです。

縮毛矯正では、髪に熱を与えますが、これが大きなポイントです。髪の成分の大半はたんぱく質であり、熱で変化する力を使って縮毛矯正しています。熱変性と呼ばれますが、たんぱく質が硬化する力で髪に変化をつけるのです。

ドライヤーも同じ原理ですが、さらに強い力を掛けていると考えれば分かりやすいでしょう。卵の白身を想像すると分かりますが、熱を掛けると固まり、表面から水分を通しにくくなります。

縮毛矯正後には、カラーの薬剤が通りにくいのです。

ダメージを受けた髪はカラーの発色がムラになってしまう

ダメージを受けた髪は、染めても色むらになりやすくなります。その理由は、ダメージを受けた後の髪の状態です。髪はダメージを受けると、内部の成分が流出します。一部が失われて、スポンジのような状態になるのです。

隙間ができる分だけ染料を吸い込みやすくなりますが、全体的に同じ状態ではありません。これが色むらを作ります。

縮毛矯正では、強い熱を掛けたことでダメージが残ります。髪は作り出された段階で細胞が死滅した状態で、成長自体も止まっていますし、ダメージも回復しません。

カットすれば問題はありませんが、縮毛矯正した段階でダメージを受けたまま伸びていくのです。根本からは新しい髪が作り出されますが、こちらは影響を受けていません。

つまり、どうしても髪の状態がばらつきます。結果として、染みこみにむらが出て発色にも影響するのです。

毛先と根本でも発色に違いが出ますが、成長に差がある以上、均一にするのはとても難しい技術になります。

縮毛矯正とカラー、一体どっちを先にやったらいいの?

縮毛矯正したいが、カラーも入れたい。おしゃれをしたいとき、どちらも選びたいと思うでしょう。

しかし、どちらもうまくいかなくなるのなら、順番を考えなければいけません。

縮毛矯正を先にするのがオススメ

基本は縮毛矯正を先にしたほうがオススメです。理由は髪のダメージにあります。

縮毛矯正の髪のダメージは大きく、カラーまで入れるのは得策ではありません。少しでも時間をあけて、髪の状態を回復させることが必要なのです。

これは縮毛矯正に使われる薬剤なども影響します。

縮毛矯正を先にしたほうが良い理由

縮毛矯正では専用の薬剤を使いますが、先にカラーを入れていると、この色素を分解するのです。カラーは酸化剤を使って発色させます。この状態から縮毛矯正の薬剤が酸素を使ってしまうのです。

1剤と呼ばれる薬剤が問題で、これが酸素を奪い取るので、色が明るく抜けたように変わります。色の定着も悪くなるので、早く色落ちするのです。

カラーで髪を傷めて早く落ちてしまうのなら、先に施術する意味はないでしょう。もうひとつの問題が、髪の周りを盾のように守るキューティクルの存在です。

カラーでは染料を内部に送り込むために、キューティクルを強制的に開きますが、縮毛矯正では溶かします。この時に内部の成分が流出しやすくなるため、あとから縮毛矯正をするのは得策ではありません。

縮毛矯正とカラーは同時にはできないの?

縮毛矯正とカラーは同時にできないわけはありません。理論的には、キューティクルの下にある、髪の内部にアクセスするからです。

しかし、薬剤はそれぞれ異なり、特に縮毛矯正では一度に高いダメージを与えます。それも長い時間キューティクルを開きダメージを蓄積させるため、回復しにくい状態を作るのです。

根本の新しい部分だけカラーを入れる方法もありますが、それでもダメージが蓄積するのは間違いありません。必ず施術の時間が長くなります。

ダメージ予防の方法もありますが、根本的に解決するわけではないのです。髪を守ることを考えれば、同時施術は避けるべきでしょう。

縮毛矯正で髪がまっすぐになる理由

縮毛矯正は、髪を直毛状態で固定します。熱の力を使って髪を伸ばしますが、薬剤を併用することで固定するのです。

その仕組みを知ると、髪のダメージがいかに大きいのかも理解できるでしょう。

縮毛矯正のメカニズム

髪の主成分はたんぱく質です。髪はたんぱく質が複雑な形でつながった状態ですが、くせのある人ほど不均一に並んでいます。

薬剤でこの並びをいったん断ち切りますが、同時に髪の表面で守るキューティクルも溶かすのです。ばらばらになったたんぱく質を熱で再結合させ、次の薬剤で溶けたキューティクルの代わりにコーティングを施します。

半永久的に直毛の状態にできるのは、このような化学反応を使っているからです。薬剤と熱による反応を使うため、髪にも大きな負荷がかかります。

縮毛矯正の種類

縮毛矯正にもいろいろな種類があります。基本的なことは同じであり、大きな違いはありません。

主なポイントとして、薬剤と熱処理の仕方があげられます。薬剤は非常に多くの種類が作られてきましたが、1液2液であることは同じです。

1液でアルカリ性でキューティクルとたんぱく質荷の結合を解き、2液で中和しながら表面処理をします。熱処理の仕方は、アイロンを使う方法とドライヤーがあります。

一般的にアイロンのほうが強くかかり、ドライヤーはふんわりと仕上がるとされていますが、実際には美容師の腕次第です。技術が高ければ、どのような状態にも仕上げられるため、どちらでなければいけないわけではありません。

似たような方法としてストレートパーマがありますが、縮毛矯正とはプロセスに違いがあります。パーマ液を使い髪をまっすぐにしますが、キューティクルを溶かすのではなく、開いて薬液を浸透させる方法です。

時間とともに抜けてきてしまう、再びストレートパーマを掛けなければ直毛にはなりません。一度パーマを掛けてウェーブをつけた髪をもとに戻すときにも使われるため、薬剤の性質から見ても縮毛矯正とは別のものです。

縮毛矯正もやっぱりケアが大事!!

縮毛矯正では、髪に非常に大きな負担を掛けます。ヘアケアが重視されるのも、髪にそれだけ大きな力を掛けるからです。

特にキューティクルが失われ、人工的にコーティングするため、髪の内部の状態にも気を付けなければいけません。この負担をそのまますれば、ダメージが全体に広がり取り返せない場合も出てくるのです。

ケア方法もいろいろありますが、縮毛矯正の前からヘアケアをして守る必要が出てきます。いったん受けたダメージは回復できない以上、しっかり面倒を見てくれる美容師のもとで施術してもらいましょう。

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