快適!シンプルライフ ボディーソープやめて石鹸を使い始めました!!

お風呂に入って体を洗う際に、ボディーソープを利用している人は多いのではないでしょうか?

多くの人がボディーソープを使って体を洗っていますが、最近はボディーソープに対して否定的な意見が聞かれるようになりました。

そこで本記事では、ボディーソープの効果や成分、石鹸に変えることで得られるメリットやデメリットなどを徹底解説しました。

ボディーソープを使って体を洗っている人は、是非最後までご覧ください。

目次

そもそもボディーソープってどのようなものなの?

ボディーソープは、容器をワンプッシュして出てくる液体を、泡立てることで使えます。

現在は匂いの強いボディーソープや弱酸性で肌への刺激が弱いボディーソープなど、用途や目的に合わせた幅広い品揃えの商品が展開されています。

ボディーソープの効果は? 

ボディーソープは、一般的に液体の成分が体の汚れを殺菌して綺麗にする効果があります。

体の汚れをしっかりと取り除かなければ、体臭やかゆみなどが発生する可能性が高くなります

綺麗な体を保つ為に体の汚れを取り除くのが、ボディーソープの効果です。

危険なボディーソープ成分 

多くの人はボディーソープで体を洗っていますが、商品によっては体に害を及ぼす、危険な成分が含まれているようです。

ボディーソープに含まれている可能性のある有害な成分は、「合成の界面活性剤」や「化学成分」などが挙げられます。ボディーソープを利用する際は、どのような成分が入っているのかを調べてから購入することが大切です。

石鹸に変えてよかったこと、悪かったこと

ボディーソープに危険性があると言われるようになったことで、石鹸を使って体を洗う人も増えました。

そこで、ボディーソープから石鹸に変えて良かったことと悪かったことを解説していきます。

石鹸に変えてよかったこと 

まずは、石鹸に変えて良かったと感じる部分を3つに厳選して解説していきます。

固形石鹸は1個150円程度 かなりの節約に 

ボディーソープは1つ購入すると500円程度は必要になりますが、固形石鹸だと150円程度で購入することができます。その為、かなりの節約になると言えるでしょう。

一人暮らしの人など生活費を抑えたいと考えている人は、石鹸を使うのは良い選択肢の1つです。

すすぎがすっきり 

ボディーソープによっては泡切れが悪く、洗い残しなどによって肌が荒れるケースがあります

石鹸はボディーソープ特有の泡のネットリ感がない為、しっかりと洗い流すことが可能です。しっかりと泡をすすぎたいと考えているのであれば、石鹸で体を洗いましょう。

成分がシンプル おすすめは牛乳石鹸 

石鹸はボディーソープに比べて成分がシンプルになっている為、体への負担を大きく抑えることができます。

特に牛乳石鹸は体への影響が低く、肌が弱い人でも体を傷付けることなく洗うことが可能です。

肌が弱くてボディーソープだと体を十分に洗えないと悩んでいる人は、成分がシンプルで肌への負担が軽い牛乳石鹸の利用をおすすめします。

デメリット 

先ほどは牛乳石鹸を使うメリットを紹介しましたが、デメリットもあるようなので解説していきます。

メリットとデメリットをしっかりと把握した上で、ボディーソープと牛乳のどちらを利用するのか決めていきましょう。

泡立てるのが面倒 

石鹸は体を洗うのに必要最低限の成分しか入っていないので、ボディーソープのように簡単に泡立つことはありません。その為、全身を洗える程度の泡を作るのに少し時間が掛かります。

これから石鹸を使って体を洗いたいと考えているのであれば、泡立てネットなどを購入して下さい。また、泡立ちやすい石鹸を購入するのも選択肢の1つと言えるでしょう。

髪がきしみやすい 

石鹸はボディーソープに比べて必要最低限の成分しか入っていない為、髪に泡が当たるときしみやすくなります。

ボディーソープは美容に良い多くの成分が入っていることで、髪に泡が付いてもそこまできしむことはありません。これから石鹸を使うのであれば、髪の毛に泡が当たらないようにしましょう。

肌が乾燥しがちになる

石鹸はボディーソープのように保湿成分などが入っていないので、肌が乾燥しがちになります。

その為、入浴後にボディークリームなどを使って保湿を保つことが大切です。体が乾燥すると肌が荒れやすくなるので、保湿する為に何かしらの行動を起こしましょう。

まとめ

本記事では、多くの人が利用しているボディーソープについて徹底解説しました。

ボディーソープは多くの成分が入っていて保湿ができるなどメリットもありますが、肌への負担が大きい商品があるなどデメリットもあります。

石鹸は肌への負担を抑えることができるなどのメリットがありますが、泡立てるのが面倒で乾燥しがちになるというデメリットもあります。 それぞれのメリットとデメリットを把握して、自分に合う方法で体を洗いましょう。


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