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家庭内別居って実際どう?メリットやデメリット、注意点について紹介!

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最後に妻と口を聞いてからどのくらい経っただろう…

夫婦としての役割を全く果たしていないけど、離婚は色々と面倒。そんな夫婦は「家庭内別居」を検討してみてはどうでしょうか?今回は家庭内別居のメリットやデメリットなどについて紹介していきます。

夫婦として意味をなさない関係

理由はそれぞれですか、結婚して少しずつ会話がなくなってきている夫婦は少なくありません。寝室が別々だったり、食事を一緒に取らなかったりと同じ家に住んでいながら関わりが減っている夫婦はこれからの関係を見直す必要があるかもしれません。

離婚をすることは別に悪いことではありません。二人の関係がうまくいっていないのにこれ以上夫婦であり続ける必要もなく、それぞれ素敵な人生を歩んだほうが良い場合もあります。しかし、次のような理由で離婚に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?

・子供がまだ一人前になっていない
・周りの目が気になる
・経済的な事情がある
・相手、もしくはそれぞれの親が離婚に反対している

このような人たちは一度「家庭内別居」という選択肢を考えてみてください。

家庭内別居とは

家庭内別居とは文字通り同じ家にいながら別居しているのと同じように生活空間を分けたり会話をしないことを指します。どの程度生活を分けるのか家庭によって様々なので、話し合って決めましょう。

別居と聞くと「その後待っているのは離婚だけだ」と考える方もいるかもしれませんが、家庭内別居で夫婦間の関係が良好になったというケースもあります。家庭内別居は夫婦の関係性を改めて考え直すことができる選択肢だと言えるでしょう。

家庭内別居のメリット

家庭内別居をすることで一緒に暮らしていた時や離婚をする時には得られることができないメリットがあります。

金銭的な負担が少ない

家庭内別居は離婚して別居するわけではありません。新しく家賃が発生したりすることはないのが特徴です。

また、扶養も発生したままなのでいつもと変わらない生活を送ることができます。手続きもいらないのはかなりのメリットではないでしょうか?もちろん今まで払っている家賃や光熱費などをどのように分担するのかは、夫婦で話し合う必要があります

自分の時間が増える

家庭内別居すると自分の時間が増え、これまでできなかった新しいことができるようになります。例えば、これまで相手の洋服を洗濯していた時間や食器を洗っていた時間はなくなり相手のために使っていた時間を自分のために使うことができるのです。

また、食事を別々に分けることで自分の好きな食べ物好きな時に食べることもできます。自分が見たくないテレビを見る必要もありません。

これまでに比べるとかなりストレスは軽減されるでしょう。

周囲の人間に夫婦の関係を気づかれにくい

家庭内別居は、あくまで自分たちの家の中でやるものなので近所の家族や自分たちの親などに関係が悪化しているということを気づかれるリスクが少ないです。必ずしもゼロというわけではありませんが、離婚をするよりはるかに気を使わなくてすみます。

関係改善することがある

家庭内別居することで二人の関係が以前よりも良くなるということはあります。常に一緒にいるせいで徐々に相手の嫌なクセや仕草がどうしても気になってしまうという経験はあるのではないでしょうか?

家庭内別居ではそういった見なくていいところを見なくて済むので以前よりもストレスなく挨拶を交わせるようになったというケースもあります。現在の関係を少し変えてみるという考え方で家庭内別居をすると良い方向に進むこともあるようです。

家庭内別居のデメリット

次に家庭内別居のデメリットを紹介します。もちろん離婚するわけではありませんので、完全な自由というわけではなくそれなりにストレスも発生します。

ストレスが溜まる

家庭内別居を経験した人の中には、どうしてもストレスを感じてしまう人がいるようです。同じ建物にいる以上どうしても顔を合わせなければいけないタイミングはあり、気づかないうちにストレスを溜め込んでいる場合が多いです。

例えば、相手の扉を開け閉めする音やテレビの音量などの生活音に敏感になってしまい、ストレスを感じてしまいます自分の意思ではどうにもできないところが難しい問題です。

いつまでも離婚の話が進まない

家庭内別居を一度はじめてみて、やはり離婚をした方がいいなと感じてもなかなか離婚まで話が進まないというデメリットもあります。家庭内で別居してるわけですから話す機会もありませんし、また今度でいいやと先延ばしになってしまいがちです。

相手に離婚をする不倫や暴力といった責任が無い場合だと、より離婚には進めにくいです。 また、一度この生活に慣れてしまうと、関係を修復する機会を失ってしまう可能性もあるので注意しましょう。

子供の成長に影響しかねない

子供がいる状況での家庭内別居はなるべく短い期間にすることをおすすめしますもちろんしなくて済むのがベストですが、どうしても家庭内別居という選択を取るのであれば子供への配慮は出来る限り尽くしましょう

子供は学校と家くらいの小さなコミュニティしかありません。そのうちの一つである家庭の雰囲気が悪いと、将来の性格や成長に影響を与えてしまうかもしれないということをしっかり認識した上で判断しましょう。

家庭内別居の注意点

家庭内別居では一つ注意しておかなければならないことがあります。それはあまりにも夫婦としての関係がない場合、離婚する意思がなかったとしても相手が法的に離婚を要求してくる可能性があるということです。

裁判所が「婚姻関係が破綻している」と判断した場合は離婚が成立してしまうので、片方の一方的な事情だけで家庭内別居するというのはあまりおすすめできません。理想は夫婦が二人で話し合ってルールを決めた上で家庭内別居をすることです。

今後の夫婦としての関係を考えよう

今回は家庭内別居について紹介しました。家庭内別居はメリットとデメリットの両面があることがお分かり頂けたでしょうか?

家庭内別居長く続けるということはあまりおすすめできません。同じ建物の中にいるということはそれだけで相手の生活音や声を聞いてしまいストレスになってしまう可能性があります。また、子供がいる家庭の場合は、本当に家庭内別居をするのか慎重に判断する必要があります。

家庭内別居を通じてお互いがこれからどのように関わっていきたいのかというのをきちんと把握することが大切です。もし気になった人は一度パートナーに相談してみてはいかがでしょうか?