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バラに生じる害虫とは?しっかりと花を咲かせるための駆除対策をご紹介

バラはその美しさから多くの人が魅了される花です。 しかし、その反面病気になりやすく害虫被害も多いので、育てるのが難しい植物でもあります。

 そのため、綺麗なバラの花を咲かせるためには害虫駆除が必須です。 今回の記事ではバラを蝕む害虫の種類や、その苦情対策などについて紹介します。

バラに害虫が発生するのはなぜ?

バラはこれまで多くの品種完了を重ねてきています。そのせいでどうしても植物本来の力が弱まっており、それが病気や害虫に弱い大きな原因の1つです。

バラに発生する害虫は、樹液や木部を食べることを目的に集まってきます。 中には産卵場所として バラの木を選ぶ昆虫もいて 、幹や葉を傷つけられてしまうことが多いようです。

害虫に傷つけられて弱まってしまったバラは、 害虫達が栄養を取りやすくなるのでさらに集まってしまいます。バラがきれいな花をきちんと咲かせるには何としても害虫駆除は欠かせません。

バラに発生する害虫の種類は?

バラには多くの種類の害虫が発生するので、少しでもバラの異変に気付いたらすぐに対処することが大切です。それではバラの天敵となる害虫の代表的な例を見ていきましょう。

● チュウレンジバチの幼虫

成虫の羽は黒く腹部はオレンジ色をしている小型の虫です。幹にお尻を刺して産卵します。 産卵の跡は縦に裂けてしまうのでかなり見栄えが悪くなります。幼虫がふ化すると若葉をあっという間に食害してしまうので注が必要です。

■発生時期:5~10月

 コガネムシ 

体長は10~15 mm くらいで、黒光りをしている甲虫です。バラのつぼみや花びら、茎や葉などほとんど全ての箇所を食べてしまいます。 幼虫は根の部分をかじって枯らしてしまうことがあるようです。

■発生時期:5~10月

 カミキリムシ 

成虫がバラの幹など株本に傷をつけて穴をあけ産卵し、孵化した幼虫(テッポウムシ)は1~2年かけてバラの茎の内部を食べながら成長 していきます。 株元に木くずがある場合は、カミキリムシの仕業かもしれません。 

成虫は幹の皮や新芽を食べ、その先の部分をすべて枯らしてしまいます。

■発生時期:1年を通じて

 アブラムシ

野菜苗や果樹苗などほとんどの植物に発生します。見た目は緑色や褐色をした小さな虫で、 若葉の裏や蕾に集まって樹液を吸うことで、葉を痛めたり植物の成長を妨げたりします。排泄物が「すず病」の原因になり、一緒にウィルスを運んでくることもあるので注意が必要です。 

■発生時期:1年を通じて

 バラゾウムシ 

体長は3 mm ~5 mm くらいの大きさで、 口の部分が像の鼻のように長くなっています 。バラのつぼみや新芽に産卵して、 産卵した部分の先を黒く焦げたように枯れさせてしまいます。

■発生時期:4~10月

 カイガラムシ 

バラの幹や枝につき 、見た目は少し膨らんだ白い貝殻のような姿です。春に産卵し茎や枝から樹液を吸うことで株を弱らせ、酷ければ枯らすこともあります。

■発生時期:1年を通じて

害虫が発生しやすい場所は バラの花?茎・葉?

バラに被害を与える害虫は、たくさんいて種類によって食べる部分は異なります。しかし、新芽や若い葉など柔らかい部分を好んで食べる傾向があります。

害虫は葉裏に隠れたり土中にいることが多いですが、種類によっては幹の中に住みつき静かに弱らせるカミキリムシなどもいます。 いずれにしても放っておくと、あっという間にバラが弱ってしまうので早めにの害虫駆除をしましょう。

バラの害虫駆除対策にはスプレー剤が最適!

引用元:Amazon/住友化学園芸 殺虫殺菌剤 ベニカXファインスプレー

バラに綺麗な花をきちんと咲かせるには害虫駆除は必須です。害虫が発生しているのを見つけたらすぐに退治して予防対策をすることが大切です。

バラの害虫駆除対策には、簡単で効果のあるスプレータイプの害虫駆除剤をお勧めします。 スプレー剤は、殺虫殺菌の効果があるので食害をする害虫を駆除するだけでなく、バラに発症する病気にも効果が期待できます。 

また、防虫対策には忌避剤を使用しましょう。 忌避剤を使用することで新たな虫がつきにくくなります。ただし、小さなお子様やペットがいる場合は、薬剤の影響が心配だと思いますので、木酢液や竹酢液で適度に薄めてスプレーすることをお勧めします。

ただし、効果はあまり長続きしないので1~2週間に1度のペースで定期的にスプレーしていきましょう。 

バラに害虫を発生させないための日頃からできるお手入れ方法

一般的に弱っている不健康なバラほど害虫や病気におかされます。 つまり、丈夫に育てたバラは害虫の被害にあいにくいということです。

害虫に負けないようにするには

1)風通しが良く、適度に日当たりが良い場所で育てること

バラがきれいに発育するためには、適度に日当たりが良い場所で育てることが大切です。 また、風通しが良い環境であることも重要で、特に害虫は風通しが悪い湿気のある場所に巣を作るので 、風通しを良くすることはそのまま害虫対策につながります。

2)土壌を清潔に保つ

土壌に落ち葉や花びらなどが積もっていたり、雑草が生えたりしていると、 虫を寄せ付けてしまいます。 逆に落ち葉などを拾い雑草を抜くなどして土壌を清潔に保つことで、虫が寄り付きにくくなります。

土壌を清潔に保つ方法としては「マルチング」がおすすめです。マルチングとは植えた植物の株元の部分を含む地表面を、ビニールやココヤシチップなどで覆って保護することです。

 マルチングによって急激な土中の温度変化を防ぎ雑草も生えにくくなり、害虫の発生も防ぐことができます。 

3)生態のバランスを保つ

害虫駆除や予防のためとはいえ、 過剰の薬剤の使用は危険です。 害虫だけでなく植物に有益となる虫や細菌も殺してしまい、生態のバランスを崩すことになります。

バラを丈夫に育てるには

1)水をやりすぎないようにする

植物の根は水を求めて伸びていきます。そのため水がありすぎるとしっかりと根を張ることができません。必要以上に水をやりすぎないように注意しましょう。

2)日光を十分に浴びせるようにする

植物は日光による光合成によって成長に必要なタンパク質を作り出していますので、日光が十分に当たらないと弱ってしまいます。人間でいえば栄養失調になってしまうということです。

3)肥料をやりすぎないようにする

肥料を与えすぎてしまうと土中の成分の濃度が濃くなりすぎて、水分が吸収できなくなります。 水分が吸収できなくなるとバラに致命的なダメージを与えることになりかねません。

また、過剰な養分摂取は植物が軟弱になり抵抗力も弱くなります。しかも肥料に含まれるアミノ酸の過剰摂取によって、病原菌や害虫も引き寄せてしまうことになります。

害虫対策!まずは日頃のお手入れから、見つけたら早めに駆除しよう

本記事で紹介したようにバラに害虫を発生させないためには、 まずは日頃のお手入れをしっかりして丈夫なバラを育てるのが基本です。 

害虫駆除対策は、夏場など害虫の多い時期に対策をすることになりますが、 害虫が発生しない時期でも毎日のお手入れを欠かさずすることで、害虫に負けない強さをバラにつけることができます。

また、害虫が発生してしまった場合には早急に駆除をしましょう。放置してしまうと時間の経過とともにバラは弱っていき、最悪の場合には枯れてしまうこともあります。

 殺虫スプレー剤などで駆除を試みてもうまくいかなかった場合は、放置しないで害虫駆除業者に依頼することをお勧めします。プロの専門業者ならその経験から適切な害虫駆除を行なってくれるでしょう。