これは内緒の話です #32歳独身OLの話

【借金は減らせる?】まずどこに相談したら良いの?

お金の問題というのはとてもデリケートな問題で、なかなか人に気安く相談できるものではありません。特に借金となると、恥ずかしかったりどう思われるか不安になったりするので、1人で抱え込みやすいものです。しかし、現代の日本では、単身の人では2割、家族単位で言えば4割の人たちに借金経験があるのだそうです。

金額も様々ですが、借金問題は多くの人にとって割と身近な問題となっています。そのため、相談機関や解決機関は思いの外たくさんあるものです。お金の悩みは気持ちが暗くなってしまいやすいので、早めにどこかに相談して気持ちを楽にして、早期に解決してしまいましょう。

データ出典:家計の金融行動に関する世論調査

借金をこっそりなんとかしたい人には債務整理

まず借金で悩んだ時は公的機関に相談するのがベストです。市で運営するもの、国で運営しているものは基本的に無料で相談することができます

電話相談や訪問相談も可能ですが、消費者庁管轄の国民生活センターの公式サイトには、様々な相談案件の解決方法が開示されているので、参考にすることもできます。あまり人に知られたくない場合は、まずは国民生活センターのサイトを見てみるのもいいかもしれません。

それでも解決できない、不安が消えない場合は債務整理を検討してみましょう。ネットで気軽に無料診断を受けることで、借金をどのくらい減らせるか確認することができます。

恐怖のリボ払い

借金の理由は人によって様々ではあると思いますが、男女ともに借金の利用の一番の理由は買い物なのだそうです。奨学金の返済や、事業の失敗で借金をしてしまうこともあるでしょう。その場合とは事情が少し違いますが、買い物や生活費のための借金となるとリボ払いを使用しやすく、どんどん苦しくなってしまうので注意しなければなりません。

リボ払いは気軽に利用できてしまう分、借金地獄にハマりやすくなってしまうので注意が必要な仕組みなのです。

現代ではキャッシュレスが主流になりつつあるのでカードを使うのはいいのですが、リボ払い設定になっているとその月にいくら使っても支払いが一定になります。一定額を毎月返済しているつもりになりますが、支払い残高が分かりづらいことで、知らない間に膨れ上がっていることがあるのです。

返済額が少ないので元本の返済まで至らず、返済期間が伸びることで手数料という名の利息がどんどん嵩んでいきます。カードを作るときに勝手にリボ払い設定になっていたり、カードを使うと自動でリボ払いになってしまう設定があるので、気をつけなくてはなりません。

債務整理をする前に、これ以上借金が膨らまないようにリボ払いの設定を確認しておきましょう。

まずはお金を使う前によく考える癖をつけて

そして債務整理後にも重要になってくるのはお金の使い方です。何かを買う時、どんな小さなものでもお金を使う時は、一度思い留まるようにしましょう。

欲しいものと必要なものは違います。ミニマリトになる必要はありませんが、余計なものにまでお金を買ってしまわないように、買う前によく考えるようにしましょう

クレジットカードは無限にお金が出てくるわけではなく、未来の自分が払わなければならないだけの先延ばし機能なだけです。自制するのが難しい場合は、口座にある分でしか使えないデビットカードに変更するのがおすすめです。

債務整理をした方がいい人の条件3つ

債務整理は弁護士や司法書士にお願いをして、借金を整理する、訴訟や交渉などの対応をしてもらい借金を減額、または免除する方法です。デメリットと感じるようなことも発生します。しかし借金生活に悩む今よりは、ずっと生活しやすくなるはずです。

まずは自分が債務整理をした方がいいのかを確認しましょう。

返済期間が5年以上の人

返済期間が長いということはつまり、返済総額も大きいことにつながります。リボ払いでの支払いでは、利息分が大きく元本が減りません。その上でまた頻繁にリボ払いをし続けていると毎月返済はしているものの、なかなか返し切ることができなくなります。

返済期間を考えたことがない人もいるかもしれませんが、借金は返し切ることを意識しなければなりません。債務整理の機会に、返済期間についてもきちんと把握しましょう。

クレジットカードの利用期限がいっぱいの人

クレジットカードは、ショッピングとキャッシングそれぞれに利用制限があります。利用制限の上限がいっぱいになると、クレジットカードとして使用できなくなってしまいます。

そこでクレジットカードの使用を止められるといいのですが、利用制限がいっぱいのクレジットカードでも毎月の支払いは発生するので、返済額を他のカードで補填する多重債務になりやすいです。こうなるとどんどん雪だるま式に支払いが増えていくのでとても危険です。

早めに債務整理をするなどの手を打ちましょう。

家計が自転車操業の人

多重債務もそうですが、一生懸命働いても生活費を残せない、返済や支払いで給料を使い切ってしまってまた借りてしまう、という自転車操業状態の人も債務整理をした方がいいでしょう。その状態では、これ以上良くなることが見込めなくなっています。

多重債務になっていくか、借り入れができなくなることで詰んでしまうでしょう。滞納しすぎてしまえば、給料や財産を差し押さえられてしまいます。この場合も早めに債務整理を検討しましょう。

債務整理で借金を減らすためにやれること

債務整理を考えた時に、弁護士さんか司法書士さんにお願いすることになるでしょう。どちらに頼むか悩むことだと思いますが、弁護士さんと司法書士さんではやれることに違いがあります。

もうすでに完済している借金の過払い金請求や、140万円以下の案件の場合は司法書士さんでも対応できることがあります。しかし、140万円以上の借金であったり、訴訟や交渉が必要な場合は弁護士さんの方が対応範囲が広いです。ご自身の借金に合わせてお願いできるといいですが、とりあえずは弁護士さんを選べば間違いはありません

ただ、司法書士さんの方が費用は安く抑えることができることが多いです。ネットで無料シミュレーターなどでは弁護士さんのサイトなのか司法書士さんのサイトなのかわかりづらいので、きちんと確認しましょう。また、債務整理の方法などもある程度知識があった方が理解しやすくなります。

債務整理の方法である以下の3つを認識しておきましょう。

自己破産

自己破産は借金をゼロにする方法です。裁判所に申し立てをし、支払いの義務を免除してもらう手続きをします。申請することで取り立てはなくなり、差し押さえなどの強制執行のリスクは少なくなります。

しかし、支払いがゼロになる代わりに20万円以上の財産は差し押さえられるので、家や車、保険返戻金などは利用できなくなります。5年から10年の間ブラックリストに載ってしまうので、クレジットカードを新しく作ることができなくなったり、新しくローンが組めなくなります。

また、借金の理由によっては申請できないこともあるので債務整理をするときに相談しなくてはいけません。

任意整理

任意整理は他の債務整理の方法に比べると、減額の効果は薄めですがその分ハードルが低く、一番利用されやすい方法です。裁判所などの公的な機関を通さずに、弁護士さんが賃金業者に利息や遅延損害金をカットしてもらうように直接交渉をします。

自己破産の場合は全ての借金が対象ですが、任意整理では特定の賃金業者にだけ対応してもらうことができるので、特定の業者は整理せずに、他の業者だけを精算するということが可能です。

しかし、デメリットがないわけではなく、ブラックリストには載ってしまうので、自己破産同様に新しいクレジットカードを作れない、ローンを新しく組めない期間などは発生します。また、直接交渉なので強制力があまりなく、交渉期間が長引くことがあります。

個人再生

任意整理と自己破産の間くらいの効果が望めるのが個人再生です。借金の20%か100万円のどちらかを、3年間で返済できるように計画します。3〜5年の間の間に滞りなく返済できれば、残りの借金は免除となります。

裁判所に申し立てをするなどの手続きがあるので個人レベルでは難しく、やはりブラックリストに載ることは免れません。しかし家を手放す必要がないのでその後の生活がしやすくはなるでしょう。

債務整理の注意点

債務整理の方法それぞれにメリットデメリットがありますが、共通しているのはブラックリストと呼ばれる個人信用情報機関に登録されてしまうということです。

ブラックリストに載ってしまうことで、新しいクレジットカードが作れないこと、新しいローンは組めないことの他、携帯電話の分割し払いもできなくなります。マイホームではない時に賃貸住宅の契約ができないことや、奨学金などの保証人になれないなどのリスクが考えられます。

他にも債務整理をする時に、盲点となり得る以下の点を確認しておきましょう。

もうその会社のカードは作れない作れないかも

ブラックリストにのってしまうことで新しいカードは一定期間中作れなくなってしまいますが、それぞれの賃金業者によっては社内ブラックリストがある業者もあるそうです。心象的にも、公的ではあっても踏み倒されてしまったり、過払金の請求をされたら、次回も警戒するのは当然のことだと思います。

クレジットカードも上手に使えばポイントや特典などお得になることも多くあります。続けて利用していきたい業者がある場合は、任意整理で整理する賃金業社を選んだ方がいいかもしれません。

弁護士費用も忘れずに

債務整理はネットなどで大きく広告をしているように相談は無料のところが多いです。相談をすることで、先々の見通しが立ったり、特定調停をする気持ちになる場合はいいのですが、交渉をお願いすることになれば弁護士費用が発生します。

借金を払えなくなることが不安なところに、さらに弁護士費用まで加算するとなると負担が大きくなるように感じますよね。

弁護士費用としては、相談料、着手金、基本報酬、成功報酬などが考えられます。相談料は無料のところが多いですが、自己破産や個人再生の場合は着手金、手数料、報酬金、予納金などを含めると100万円以下に収まる範囲と考えておきましょう。

任意整理の場合は賃金会社ごとに費用がかかります。過払金があった場合は、過払い金から差し引かれたり、分割払いに応じてくれることもあるようなので相談してみましょう。

債務整理におすすめの相談事務所3選

債務整理におすすめの相談事務所を三つご紹介いたします。

まずは無料の借金減額診断をやってみましょう。

弁護士法人イージス法律相談事務所

弁護士法人オーガスタ

司法書士法人みつ葉グループ

法人から個人まで様々な様々な案件に対応してくれ、経過の報告などはこまめにしてくれる丁寧なお仕事が評判の法律事務所です。

おすすめポイント

・初期費用0円で相談可能
・料金形態がしっかり明記してあって安心
・全国エリア
・ネットで気軽に無料診断シミュレーションが可能

法人から個人まで対応可能で、経験と実績が豊富な弁護士法人です。

おすすめポイント

・相談料0円
・匿名相談可能
・ネットで気軽に無料診断シミュレーションが可能

最後は司法書士法人みつ葉グループです。こちらにも無料診断シミュレーターがあるので利用してみてもいいでしょう。費用をなるべく抑えたい人はみつ葉グループもおすすめです。

おすすめポイント

・全国対応
・電話やメールでも無料相談可能
・着手金、減額報酬0円

お金は大事!ご利用は計画的に

借金は、長引かせれば長引かせるほど利息は増えて膨らみ、手がつけられなくなります。やばいと気づいた時点で誰かに相談したり、返済期間や返済額を明確にするだけでも解決に役立ちますし、手を打ちやすくなります。

まずは無料相談や、どの方法が有効なのかを確認することから始めてもいいでしょう。債務整理自体は何度も利用することができますが、債務整理後に完済しているかどうかや、利用状況によっては賃金業者の対応も厳しくなっていきます。お金の使い方を見直して、クレジットカードは計画的に使うようにしましょう。