赤ちゃんも花粉症対策が必要?花粉症の対策、予防に役立つアイテム!

子どもも花粉症になるのはご存知ですか?

国民病と言われている花粉症の発症年齢は近年若年化していて、今や1歳や2歳の子どもでも花粉症を発症すると言われています。大人でも生活が辛くなる花粉症に、子供達がなってしまうとなるとママはとても不安ですよね。対策や予防となるアイテムをご紹介します。     

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目次

赤ちゃんでも花粉症になる?

花粉症などのアレルギーの発症は、コップに徐々に水を入れていきコップの容量がいっぱいになって溢れる原理と似ています。赤ちゃんが花粉症になるということは、元々のコップの容量が小さいのかもしれません。

他のアレルギー反応も出やすくなることが考えれられますし、10歳以下で花粉症になる子は花粉への感受性が高いことも考えられるので、大人になってから花粉症になる人よりもアレルギー反応が強く出ることも考えれらます。

他のアレルギーとは違い、花粉症の場合は成長過程で良くなったりはしません。逆に治療をしないままでいると、成長とともに重症化するリスクもあります。症状によっては成長期の子供達の集中力も乱してしまうでしょう。

症状が軽い早い段階で適切な対策を取ったり、花粉症やアレルギーに特化した小児科や耳鼻科を受診して治療を行うことがおすすめです。

赤ちゃんのこの症状は注意!

赤ちゃんに花粉症があると考えなければ、風邪と間違えたり見逃しやすい症状が多いです。以下の症状が続いたり気になったりしたときは、小児科やアレルギー科にすぐかかるようにしましょう。

・サラサラした鼻水

・目の充血やかゆみ

・まぶたの腫れ

・涙目

・連続したくしゃみ

赤ちゃんでも大人でも、花粉症の諸症状から中耳炎や副鼻腔炎を発症してしまうこともあります。長引いたり悪化しないために、早めに気付いてあげられるといいですね。

赤ちゃんの花粉症対策

赤ちゃんの時の花粉対策として、まずはあまり花粉に触れさせないようにすることがおすすめです。大きくなってくると、レーザー治療や吸引、舌下免疫療法や最近では抗IgE抗体治療なども可能ですが、小さいうちは対処療法が主になります。

子供達に薬を使わずになるべく発症させない、症状が悪化しないためにやれる生活の工夫をご紹介します。

出典:花王「花粉に関する生活者実態とその対策の検証」

外遊びは花粉が飛散しにくい午前中がおすすめ

花粉の飛散ピークは、一日2回と言われています。早朝に開花して昼頃までに都市部に流れていき、午後少し落ち着いてから夕方また舞い上がります。花粉もそうですが気温も高くなっていくので、外遊びは花粉が広がる前の朝〜午前中の間がおすすめです。時間にすれば10時前後がベスト。

洗濯物は外干しNG

同様に、洗濯物を外に干すなら朝の時間がいいでしょう。むしろ朝以外なら外干しは花粉の多い時期は諦めた方がいいかもしれません。外に出て花粉に曝露されている時は仕方がないとしても、家の中まで花粉症の症状に悩まされたくはないですよね。

しかし、花粉は家の中にも入ってきます。花粉の侵入経路として洗濯物にくっついて家の中に入ってくる花粉は約4割です。花粉症に悩む家族がいるお宅は、乾燥機付きの洗濯機にする方がいいかもしれません。

掃除はまめに、換気は朝に

洗濯物についてくる以外の花粉の侵入経路の大部分は、換気のときの窓やドアです。花粉を家に入れないように換気をしたいなら、花粉の飛散が少ない10時までの朝にするか、雨の日にするようにしましょう。

それでも人が移動すれば、やむなく花粉も一緒に家に出入りすることになります。掃除もこまめにするようにしましょう。アレルギー気質であればハウスダストなどでもアレルギー反応を起こしやすくなります。花粉症からもハウスダストからも子どもたちを守るために掃除は大切です。

外出時の服装にも工夫

外出時の服装にも気をつけましょう。2歳以下の赤ちゃんは難しいですが、できるだけマスクを使用し、外遊びにはツルツルで花粉がつきづらい素材のウインドブレーカーを着せるなどがおすすめです。

家に帰ったら上着や髪を払って、埃と一緒に外で花粉を落としてから室内に入るようにクセづけるとさらに安心です。

口呼吸のリスク

花粉症などのアレルギー疾患を悪化させる一つの原因として、口呼吸が挙げられます。花粉症の若年齢化も、子供達に口呼吸が多いからかもしれません。口呼吸だと、細菌やウイルスへの抵抗力も弱まります。

さらに花粉症になってしまってからも鼻が詰まるので口呼吸になりやすく、集中力が低下したりQOLが著しく低下します。子どもの時からそうなってしまっては、伸びる能力も伸ばしきれなくなってしまいます。

鼻呼吸を癖づけることは、子供達の輝かしい未来を守るためにママたちができることの一つと言えるでしょう。集中力以外にも、子供達の成長には睡眠がとても大切です。成長を促す十分な睡眠を鼻づまりで害してしまう前に、とっておきのアイテムがあります。

花粉症対策にはnosepassがおすすめ!

花粉症対策にも予防にもなる鼻腔拡張テープnosepassです。花粉症だけでなく、鼻が詰まっていることが多い子供達の口呼吸矯正にもおすすめ。

鼻づまりを良くする点鼻薬は、使いすぎると慣れてしまって効きが悪くなることもありますが、鼻腔拡張テープなら安心です。口呼吸は子どもでも疲れやすくなったり顎の骨の成長にも関わるので、子どもの口呼吸に気付いたらnosepassで鼻呼吸に導いてあげましょう!

家族みんなで使えるnosepass

Nosepassはマスク必須の昨今の、スポーツや勉強、お仕事の時の呼吸の煩わしさも改善できます。nosepassは花粉症対策から子供達の集中力向上、親のいびきにまで対応可能です。1ケース30枚入っているので家族みんなで使用してもすぐに無くなったりしません。

使い方は簡単です。

1.鼻をよく洗って乾燥させる

2.中央を鼻の中心に合わせ、nosepassの両側の位置を合わせる

3.両側を鼻に沿って曲げてしっかりと密着させる

普段花粉症や鼻づまりに悩んでいる人なら、つけた瞬間からスウっと通る空気の快適さを感じるでしょう。子供達も息苦しさのデフォルトから解放されれば、新しい才能が目覚めるかもしれません。

もし赤ちゃんや子供達に合わなければ、大人も使えるのでまずは家族みんなで快適な鼻の通りを体験してみてはいかがでしょうか?

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