現在はさまざまな出会いの場があり、昔に比べて簡単に不倫することができる時代になりました。
マッチングアプリやSNSなどは現在の主流ですが、職場などでも浮気をしている人が多いです。
そこで本記事では、職場不倫の中でも多い上司との不倫関係について徹底解説しました。上司との不倫が始まるきっかけや周囲が不倫関係に気づくタイミング、不倫のリスクと結末を紹介しています。
上司との不倫について詳しく知りたい人は、是非最後までご覧ください。
目次
不倫の始まり きっかけは?
それでは、どのようなタイミングで上司と不倫関係になるのか紹介していきます。
社内で共に過ごす時間が長いから
職場は多くの時間を同じメンバーで共有することになるので、親交が深まりやすいという特徴があります。
特に職場で飲み会やミーティング、合宿など同僚と交流する機会が多い場合は、さらに親交が深まり恋愛に発展する可能性が高くなると言えるでしょう。
もしパートナーが社内の交流を盛んに行なっているのであれば、浮気している可能性があるので注意して下さい。
仕事ぶりをみて
部下は知らないことも多く経験も浅いので、仕事ができる上司を見て魅力的に感じる人も多いはずです。
特に上司が部下と積極的に関わる職場は、コミュニケーションも取りやすいので不倫に発展する可能性が高くなると言えるでしょう。
パートナーが職場の上司との交流が多い場合は、関係が発展しないように注意深く観察することをおすすめします。
社内でのイベント
社内でイベントがあると、仕事だけではなくプライベートの会話も同僚とすることになるので、親密な関係に発展する可能性が高くなります。
特に泊まり込みのイベントなどは、コミュニケーションを取れる時間が非常に長いので、意気投合をする可能性は高くなると言えるでしょう。
パートナーが社内のイベントに参加する場合は、どのようなメンバーで行くのか、いつになったら帰ってくるのかなど確認しておくことをおすすめします。
どちらかの熱烈アプローチ
上司と部下のどちらかが熱烈なアプローチをすると、関係が発展する可能性が高くなります。
基本的に上司から部下にアプローチする方が多いですが、部下から上司へアプローチするパターンも十分に考えられるでしょう。
どちらか片方だけが恋愛感情を抱いている場合でも、熱烈なアプローチで不倫に発展することは十分に考えられると覚えておいて下さい。
周囲が不倫関係に気づくとき
社内不倫をすると、周囲が気づかれてしまうことがよくあります。
そこで、どのようなタイミングで周囲が不倫に気付くのか紹介していきます。
有給が被る
有給を出すタイミングが何度も同じ場合は、不倫をして遊んでいると簡単に気付かれてしまいます。
そのため、片方が有給を出して、片方は当日に体調不良などを理由に欠勤するケースもあるようです。しかしながら、何度も同じタイミングで欠勤していると周囲は不倫を疑うでしょう。
社内不倫をしていて周囲にバレたくないと感じているのであれば、休むタイミングを被らせるのは危険です。
明らかに見つめあっている
職場で明らかに見つめあっていると、周囲の人は不倫していると判断することができます。
普通に考えて、何の関係もない同僚と見つめ合うという行為を行うことはないでしょう。
もし周囲に不倫がバレたくないのであれば、職場では普通に従業員として接することをおすすめします。
非常に距離が近い
見つめ合うだけでなくスキンシップを取っているなど不自然に距離が近い場合は、周囲から不倫を疑われるタイミングになります。
やはり周囲から不倫の疑いを向けられないためにも、職場では従業員として接するようにした方が良いと言えるでしょう。
おそろい
おそろいをしている部分があると、不倫関係があると疑われるタイミングになります。
例えば、服装などがお揃いだと明らかに何かしらの関係があると疑われるでしょう。他にもキーホルダーやアクセサリーなどは、おそろいにしていると疑われる可能性があるので注意して下さい。
2人でいるところを見られる
職場外で2人でいるところを見られてしまうと、浮気しているとバレる可能性があるので注意して下さい。
職場の中であれば仕事の話をしていたなど言い訳できますが、休日に同僚と会ってしまうと噂で不倫が拡散される可能性があります。
職場不倫をしているのであれば、同僚と会う可能性が低い場所に出かけるなどの対策も必要だと言えるでしょう。
不倫のリスクと結末
それでは、上司と職場不倫するとどのようなリスクや結末があるのか紹介します。
職場不倫を考えている人は、これから紹介する3つのリスクや結末を理解して、本当に不倫する価値があるのか検討しましょう。
職場と不倫相手どちらも失う
不倫がバレてしまうと、職場と不倫相手のどちらも失ってしまうことになります。
解雇されるかどうかは職場によって異なりますが、何かしらの処分を受ける可能性は極めて高いと言えるでしょう。
また解雇処分を受けなくても、同僚からの信頼が失って働きにくい環境になってしまう可能性もあります。
職場と不倫相手の両方を失いたくないのであれば、不倫は絶対に辞めておくべき行為だと言えるでしょう。
慰謝料を請求される
不倫が発覚して離婚になると、パートナーから慰謝料を請求される可能性があります。
慰謝料の金額は不倫の内容や状況によって異なりますが、相場では50万円〜300万円です。
また不倫相手も既婚者の場合は、不倫相手のパートナーからも慰謝料を請求される可能性があります。
慰謝料が請求されるということに不安を感じるのであれば、不倫は絶対にやめておいた方が良いです。
幸せな結末はない
基本的に不倫をしていて、幸せな結末を迎えることはありません。
不倫がバレて現在のパートナーと不倫相手の両方を失い、職場からも処分が下される可能性があります。
幸せな結末を迎えたいのであれば、不倫を辞めて現在のパートナーを大切にしましょう。
まとめ
本記事では、上司との不倫が始まるきっかけや、周囲が不倫関係に気づくタイミング、不倫のリスクと結末を紹介していきました。
上司は自分より仕事ができて頼りになるので、魅力的に見えて恋愛感情を抱いてしまう人も少なくありません。
しかしながら、不倫はリスクがあるのであまりおすすめできる行為ではないと言えるでしょう。