1枚で着てもレイヤードで着こなしても、コーデが楽しいワンピース。組み合わせによって、カジュアルにもフォーマルにも着こなせる万能アイテムです♪
ただし、着こなしのバリエーションが幅広い分、ファッション初心者は意外とワンピースを持て余してしまいがち。
「お気に入りのワンピースなのにコーデがマンネリ化してる」
「レイヤードするとシルエットのメリハリがなくなっちゃう」
そんなお悩みも解消できるコーデのアドバイスと合わせて、コスパ最強のワンピースをご紹介します!
目次
お値段以上の上質感でコーデを楽しむ「キャミソールワンピース」
トレンドのキャミソールワンピース(ユニクロ)はプチプラのお値段を感じさせない布の上質感が特徴♪レーヨンが入っている記事は光沢や発色が美しく、しわになりにくいので毎日でも着たくなるラクチンさです。
カラーリングはブラック・オレンジ・ネイビーの3色。シックに着こなすならブラックやネイビーが特に使いやすいベーシックカラーです。
フレアタイプのスカートですが、重ための生地なのでIラインのシルエットがエレガントに演出できます。キャミソールワンピースにしては珍しく、ポケットがついているのでちょっとした小物を入れるのに便利です。
ちょっと透けやすい生地なので、ペチコートやペチパンツも用意しておくと安心ですね。ツヤ感や透け感を活かせるように、インナーはシンプルなものがおすすめ。
シャツレイヤードかつダークトーンで全体をシックに引き締める大人のキレイ目コーデもできますし、スニーカーなどのカジュアルアイテムと合わせてラフに着こなすコーデもよいですね。
ゆったりめサイズなので、ストラップで調整して体格に合わせた着こなしを楽しみましょう♪
骨格を選ばずにこなれ感を演出する「フロントリボンニットワンピース」
ニットワンピースは冬から春先にかけて、一着はコーデに加えたいマストアイテム!
GUのフロントリボンニットワンピースはフェミニンな魅力を活かしてくれるVネックが魅力的なアイテムです!
全体のシルエットがきれいなので、ぜひ1枚で着こなすかコーデに組み入れてエレガントコーデを狙いたいところです。
PBT糸の生地には10ゲージ程度の厚みがあり、もちもちとした質感の肌ざわり。フロントリボンのおかげで、ウエストコンシャスな仕上がりになっています。
骨格を選ばないデザインなので、着る人を選ばないのがありがたいですね!
着る頻度が多くなると、ニット特有の伸びやすさや毛玉のできやすさが気になってしまうので、日頃の手入れにはちょっと気を配りたいところ。
カラーバリエーションは、ベージュ・ダークブラウン・ブルー・ライトパープルの4色です。
ゆったりしたシルエットにメリハリをきかせるために、黒やネイビーなどの引き締めカラーのジャケットやカーデガンを合わせたり、ワンピースの色によっては淡い春カラーのアウターと合わせるのもおすすめ♪
ガーリーだけど甘すぎずに大人っぽく着こなす「ティアードワンピース」

リゾート系のファッションが注目されている2021年、ティアードワンピースはぜひコーデにチャレンジしたいアイテムです。
Bonjour Sagan(ボンジュールサガン)のティアードワンピースは1枚でもレイヤードでも、そしてアウターとしても様々な着こなしが楽しめます♪
ティアードワンピ単体での着こなしなら、足元に遊びを入れるのがおすすめ。白や淡色のバレエシューズやショートブーツと組み合わせるとガーリーに仕上がりますし、ラフに崩すならスニーカーを合わせてもおすすめ!
同系色のケーブルニットやライナーコートとレイヤードするとシックにまとまります。寒いときは、パイピングコートと組み合わせるとハズレません。
ティアードワンピースをアウターにして着回すなら、インナーはシンプルに、ボトムの組み合わせやベルトなどを活用してハイウエストに演出してみましょう!
まとめ
ワンピースのコーデは、次のルールを守るだけでバリエーションが楽しめます。
・単体で着こなすなら、Iラインを活かして靴やアイテムで遊びを楽しむ
・レイヤードは同系色で違う素材でメリハリを効かせるか、引き締め色を入れる
・ウエストコンシャスなデザインでなければ、ハイウエストの演出を
ぜひ毎日の着こなしにワンピースを取り入れて、コーデの幅を広げましょう!